連載(15)八百万神(人)々の結集 宇宙本位科学への変換(3)


宇宙本位科学の基本と新しい取組み

1 基本


目に見える顕象世界だけでなく、目に見えない潜象世界と無限を秘めている間象世界の存在を認める宇宙本位科学にパラダイムシフトすることであります。
その新しい取組みを次に紹介します。


21世紀は、人類(万類)が共尊共生できる宇宙本位文明社会になります。
国籍・宗教・文化・哲学・思想を越えた宇宙本位(コスミカリズム)文明に基づく、地球の存続と人類(万類)の未来を創造する、いろいろな新しい産業が誕生します。


それらは、既存の科学・学問・常識・慣習・技術・価値を超えたものであり、また、今まで非科学として否定されてきたものや、迷信的といわれてきた人間の運命観・死生観も新しい価値観として見直されていくのです。



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◇ 労働時間

ロボット技術の発達やIT(情報技術)の進化により労働時間が減ってくる


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◇ 死生観

輪廻転生の考え方が常識的になり、生き方の大切さを認識すると共に、死に対する心構え(美しい死に方) ができるようになる


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◇ 精神

宇宙の真理や生命の真理を認識すると同時に、宇宙本位に沿った人間の正しい生き方なども知ることができる。その結果、精神性(霊性) の高い人間が増える


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◇ 宗教

宗教の存在意義が薄くなり、宇宙の真理を中心とした超宗教が誕生する


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◇ 寿命

東西医学の進歩や老化防止技術も開発され、寿命は延びる


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◇ 社会

万類共尊共生の意識に目覚め、生命と自然と社会の3つの秩序が融和された、平和な社会創造への動き


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◇ 食生活

生命エネルギーを活性化させる、より自然に近い安全で安心な食生活へと変化していく


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◇ 医学

東西医学の共生とそれをも超える宇宙エネルギーを使った『生命の真理』に根ざした総合医学が増えてくる


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◇ 環境

クリーンな宇宙エネルギーを利用するとともに、大自然との調和を大切にするようになるため、現代のような環境問題は減ってくる


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◇ 科学

顕象世界・潜象世界・間象世界の3世界を中心とした高次元科学になる


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◇ 経済システム

弱肉強食的な奪い合いの経済システムから、融和循環型経済システムへと変わる


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◇ 乗物

クリーンな宇宙エネルギーや再生可能エネルギーを中心としたものになり、空中を浮揚する乗り物も増えてくる


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◇ エネルギー(燃料)

クリーンで安全で安価な宇宙エネルギーが中心の、環境に安全で再生可能なエネルギーになる


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◇ 人間の能力

精神性(霊性)の向上にともなって、透視・ヒーリングなどの超能力を持った人間 が増えてくる


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